小倉智昭、シルク・ドゥ・ソレイユ5年ぶり来日に「僕の復活よりうれしい」 永島優美アナすかさずフォロー

世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演が、東京・お台場ビッグトップで8日に開幕。この日行われたグランドオープニングには、日本公演を盛り上げるスペシャルサポーターが来場した。スペシャルサポーターを務めるフリーアナウンサーの小倉智昭は、「『アレグリア』は観客として楽しめるのではなく、夢の中に入り込める。いい夢を見てください」と観客にメッセージを送った。

『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』グランドオープニングに来場した小倉智昭(左)と伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】
『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』グランドオープニングに来場した小倉智昭(左)と伊藤沙莉【写真:ENCOUNT編集部】

フジ永島アナと軽妙かけあいで会場を盛り上げる

 世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演が、東京・お台場ビッグトップで8日に開幕。この日行われたグランドオープニングには、日本公演を盛り上げるスペシャルサポーターが来場した。スペシャルサポーターを務めるフリーアナウンサーの小倉智昭は、「『アレグリア』は観客として楽しめるのではなく、夢の中に入り込める。いい夢を見てください」と観客にメッセージを送った。

 この日は小倉をはじめ豪華メンバーが『アレグリア』の開幕を祝福。5年ぶりの来日公演ということもあり、同サーカスの大ファンだという小倉が「僕の復活よりうれしいですね」と切り込むと、司会を務めたフジテレビの永島優美アナウンサーは「小倉さんの復活も本当にうれしかったですよ!」とすかさずフォロー。かけあいで会場を盛り上げていた。

 過去の公演も欠かさずチェックしてきたという小倉。今作もすでに鑑賞済みで、「今度は本当に変わったし、この『アレグリア』を見れるのは皆さんラッキーだと思います」とプログラムの仕上がりに太鼓判を押し、「前半休憩の前なんか、ぶっ飛びますよ。『こんなことやるわけ?』って」と終始興奮気味だった。

 小倉は2018年にぼうこうがんの全摘手術を受けたが、昨年10月にステージ4となったことを公表。肺に転移したことが発覚し、芸能活動休止を発表していたが、22年4月に活動を再開した。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください