近藤春菜「私じゃん!」イケメン飼育員の“好きなタイプ”に全て当てはまると猛アピール
日本テレビの情報番組「スッキリ」は23日、番組のオープニングで日頃のコロナニュース疲れを癒す水族館のイケメン飼育員のニュースを紹介し、MCのハリセンボンの近藤春菜が猛アピール。会場を沸かせた。
コロナ疲れを癒すオープニングトークにスタジオもほっこり
日本テレビの情報番組「スッキリ」は23日、番組のオープニングで日頃のコロナニュース疲れを癒す水族館のイケメン飼育員のニュースを紹介し、MCのハリセンボンの近藤春菜が猛アピール。会場を沸かせた。
この日番組では休館中の動物園や水族館がツイッター等で癒しを届けくれるという話題を紹介。中でも、高知県にある桂浜水族館のSNSには動物ではなく、イケメンの飼育員の写真がたくさん上がっているニュースを取り上げた。
番組で紹介されたのは、ラビさん、サメさん、ヤブさんの3人の飼育員。ラビさんとヤブさんはファンクラブがあり、SNSでも11万人のフォロワーがいると伝えた。
1人目のラビさんは、爽やかなスポーツマンタイプの20歳。好きなタイプは「ショートカットで天然の子が好き」と紹介するとMCのハリセンボンの近藤春菜が「私じゃん!」とアピール。
2人目のサメさんは21歳。童顔で「生き物が好きで音楽の趣味が合う人が好き」と紹介したが、どんな音楽が好きなのかは不明という情報に番組MCの加藤浩次は「たぶん『いきものがかり』だと思います」とコメントし、スタジオ内が爆笑に包まれた。
3人目のヤブさんは26歳で好きなタイプは「優しくて可愛くておっとりした人が好き」と紹介すると、再び春菜は「私じゃん!!」とすかさず答え、「とにかく優しくて可愛くておっとりしてるんですよ。で、ショートカット」と猛アピール。再び笑いが起こった。
桂浜水族館のツイッターには他にも「吉沢亮さん似」とファンもコメントした「サンゴ」さんや、動物に負けじと飼育員さんのショットが多数アップされている。
加藤は、「3人はイケメンだけど、イケメンのカテゴリが広がっちゃって、ほとんどの人間取り方によってはイケメンなんじゃねーかって」と出演者を笑わせ、新型コロナウイルスの連日ニュースで疲れ気味の視聴者にひと時の癒しを届けた。