中島裕翔、「結婚相手に携帯を見せられるか?」究極の問いに回答 「見せられるけど…」
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が3日、都内で行われた主演映画『#マンホール』(2月10日公開)のバチェラー&バチェロレッテ試写会に出席した。“結婚相手に携帯を見せられるか?”という究極の問いに答えた。
映画『#マンホール』バチェラー&バチェロレッテ試写会に出席
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が3日、都内で行われた主演映画『#マンホール』(2月10日公開)のバチェラー&バチェロレッテ試写会に出席した。“結婚相手に携帯を見せられるか?”という究極の問いに答えた。
会場には、中島が演じる”結婚式前夜にマンホールに転落した男“にちなんで、“今年結婚予定がある”観客が集合。年内に結婚を控えた一組のカップルがステージに上がり、彼氏が不倫する夢を見た彼女が不安になり、彼氏にスマホを見せてほしいと迫ったが見せてくれない、という悩みが話題にあがって中島は「俺も彼氏さんの気持ち分かるかも」と同調。
「見せられるけど、最低限の線があってほしいと思う」と持論を展開。「ぜんぜん見せられるんだけど、でもなんか嫌でしょ?」と問いかけると、当の彼氏が「はい」と首を縦に振った。
最後に中島が「『見せてくれないんだったら……』と条件を出して脅迫してきたら見せるけど……まぁ、見せられると言えば見せられる。なんかイヤだというのもすごく分かる。でもそれで(彼女が)満足してくれるなら、見せても……いいかな」と言うと、壇上の彼氏は「裕翔君が言うなら」と彼女に見せることを約束。
中島は「いいの、おれの意見で!? 大丈夫!?」と目を丸くして驚き、「ごめんね、彼女さんに加担しちゃったみたいな感じになって……」と平謝り。他方、彼女から満面の笑みで「ありがとうございます!」と感謝されると、中島は声に出して大笑いした。
本作は『海炭市叙景』、『私の男』などの熊切和嘉監督が手掛け、『ライアーゲーム』シリーズや『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本のストーリーが展開されるシチュエーションスリラー。不動産会社の営業成績ナンバー1で、社長令嬢との結婚も決まっているハイスペック男・川村俊介(中島)が、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道にマンホールに落ちてしまったことから起こる悲劇を描く。2月16日より開催される第73回ベルリン国際映画祭「ベルリナーレ・スペシャル部門」に正式招待されることが決定している。