映画『ONE PIECE』、興収197億円は「目標の倍」 ウタ役・名塚佳織も喜び「大変うれしい」
一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会が主催するエランドール賞の授賞式が2日、都内ホテルで行われ、特別賞を受賞した映画『ONE PIECE FILM RED』の製作委員会が出席した。
フジテレビプロデューサー梶本圭氏が明かす
一般社団法人日本映画テレビプロデューサー協会が主催するエランドール賞の授賞式が2日、都内ホテルで行われ、特別賞を受賞した映画『ONE PIECE FILM RED』の製作委員会が出席した。
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『ONE PIECE FILM RED』(東映)は、2022年8月6日に上映を開始すると、先月29日に終映を迎えるまでの公開177日間で動員1427万人、興収197億円を記録する大ヒット。国内の映画興収ランキングでは歴代8位となった。あいさつに立ったフジテレビのプロデューサー・梶本圭氏は「目標の倍くらいの興収」と明かし、受賞を喜んだ。
授賞式には、ヒロイン・ウタのボイスキャストを務めた名塚佳織も駆けつけ、受賞を祝福。「このようなすばらしい賞をいただいた作品に携わることができて、私自身大変うれしく思っております」とあいさつし、「ONE PIECEという作品は原作漫画、そしてテレビアニメーションとして長年にわたってたくさんの人に愛され続けてきた作品。これからも楽しめる作品を作り続けていただきたい」と話した。
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【写真】名塚佳織の全身ショット