“ルフィ”との関係告白の兼近大樹へ芸能人が思いを続々発信「ただ前向きに生きたらいい」

日本で活躍する外国人タレントフィフィや、お笑いタレントのたむらけんじや松本人志がお笑いコンビ・EXITの兼近大樹を巡る話題についてツイッター上で思いを発信している。

EXITの兼近大樹【写真:ENCOUNT編集部】
EXITの兼近大樹【写真:ENCOUNT編集部】

松本人志は「兼近に頑張ってほしいなー」とひとこと

 日本で活躍する外国人タレントフィフィや、お笑いタレントのたむらけんじや松本人志がお笑いコンビ・EXITの兼近大樹を巡る話題についてツイッター上で思いを発信している。

 兼近を巡っては広域強盗事件の指示役とされる「ルフィ」との接点について「過去に知り合いだったのは事実」と認め、騒動に巻き込まれている。ネット上では「更生した人を責めるのは違う気がする」という声の一方で「許されたらあかんやろ」「兼近に騙されるな」といった声も上がっている。

 兼近が1日に行った生配信などで「関与していません。今回の件はマジで関係ない」「少なくとも仲が良いというのは一切ないです」と事件の関与や“ルフィ”との関係についても否定した。

 この問題に芸能人も反応。エジプト出身で長く日本で活躍するタレントのフィフィは「随分前に更生して、頑張っているEXITの兼近さんの過去を蒸し返しては、また意気揚々と叩いている人がいるんですが、禊が済んだのなら、今の言動を見て評価するべきです。更生を受け入れない社会にしてはいけません。過去の事でずっと追い込む人達は放っておけば良いんです。ただ前向きに生きたらいい」とツイート。

 同じお笑い芸人のたむらは「罪を償い、反省し、今、頑張ってる奴を受け入れない日本であってはならないと僕は思う。皆さんはどう思いますか?」と松本は「兼近に頑張ってほしいなー」と思いをつづっていた。

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