AKB48 17期研究生・山崎空&水島美結、飲食・医療業界の制服姿でランウェイ闊歩 モデル業への憧れ語る
アイドルグループAKB48の17期研究生の山崎空と水島美結が2日、都内で行われたファッションショー「住商モンブランが考えるこれからのSDGs」に出席した。
SDGsの大切さを語る
アイドルグループAKB48の17期研究生の山崎空と水島美結が2日、都内で行われたファッションショー「住商モンブランが考えるこれからのSDGs」に出席した。
同ファッションショーでは、飲食・医療業界などのユニフォームを展開する住商モンブランオリジナル商品のほかに、AKB48をはじめとしたアーティストの衣装デザイン・制作などを手掛けるオサレカンパニーと住商モンブランの医療制服協業ブランド「O.C.M.D.(オーシーエムディー)」と、新たに立ち上げた飲食制服の協業ブランド「O.C.F.D.(オーシーエフディー)」のユニフォームを初お披露目した。
ともにファッションショー参加するのは昨年5月に開催された『TGC teen 2022 Fukuoka』以来2回目だそうで、山崎は「お客様が企業の方々なので緊張はしたんですけど(笑)、お洋服のよさだったりを伝えることができたのでよかったなと思います」と胸を張り、水島は「緊張もしたんですけど、お洋服のユニフォームの魅力だったりを伝えたいなという思いで歩かせていただいたので、それが伝わっていればいいなと思います」とコメント。
初お披露目されたユニフォームを着用した感想について、水島は「1番に思うのは動きやすさで、ショート丈だったりして新しい感じのユニフォームになっているので新鮮で、着たことがないのでうれしかったです」と笑顔で語り、山崎は「見た目もかわいくて、おしゃれですてきなんですけど、やっぱりお仕事なので着やすさだったり早く着られるという点でもいいなって思いました」と機能性をアピールした。
また、2人ともモデル業に憧れがあるそうで、水島は「私はずっとやってみたいなと思っていて、小さい頃からお洋服だったりが好きなので憧れがあります」と目を輝かせ、山崎は「お洋服のよさを伝えられるという点でもすてきだなと思うんですけど、私はすごくかわいい系のお洋服が好きで、今回の制服もフリルがついてかわいいので、そういうよさを伝えられるモデルさんになりたいなって思いました」と吐露した。
さらに、憧れのユニフォームを聞かれると、山崎は「カフェやテーマパークのユニフォームがかわいいので憧れがあります」と声を弾ませ、水島は「コックさんみたいなシンプルできれいに着られるものや、逆にかわいいカフェのフリフリな制服に憧れているので、いつか着てみたいです」と胸の内を明かした。
なお、2人が学業を通してSDGsの大切さを学んできたそうで、水島は「ゴミの量を減らすために料理で無駄がないようにしたり、私は親元を離れて暮らしているので、食器洗剤を使いすぎないように心がけています」と明かし、山崎は「マイクロプラスチックの影響で海の問題が大きいと思うので、コンビニに行ったときはエコバッグなどを持って、環境に優しいことをするように心がけています」と語った。
※山崎空の「崎」の正式表記はたつさき