【RIZIN】皇治、“因縁”芦澤竜誠との対戦要求「喧嘩売っといてごちゃごちゃぬかすな魚」
格闘技イベント「RIZIN」は1日、都内で会見を行い、次回大会である「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ)の対戦カードを発表した。
対戦カードも発表
格闘技イベント「RIZIN」は1日、都内で会見を行い、次回大会である「RIZIN.41」(4月1日、大阪・丸善インテックアリーナ)の対戦カードを発表した。
会見では皇治も登場。榊原信行CEOの話をさえぎり、“因縁”のある芦澤竜誠との対戦を要求した。
榊原CEOが「皇治選手も大阪ということで参戦してもらおうと思っています。昨年は7試合くらいしています。足にけがを追っていたんですね」と話し始めると皇治が突然さえぎる。「やるのは芦澤しかおらんでしょ。ストーカーみたいに追いかけ回してくれて。何でもいいですよ。キックでいいですよ。62キロでやってたんでそれでいいですよ。MMAでほんまにやりたいならお互いが実績積んでやればいい。けんか売っといてごちゃごちゃぬかすな魚」といつも通りのマイクをした。
さらに皇治は、5日開催の自身プロデュースの格闘技イベント「NARIAGARI」のPRも行っていた。
○発表された対戦カード
駿―元氣(キックボクシングルール、66キロ)
中村優作―メイマン・マメドフ(MMAルール、57キロ)
金太郎―石司晃一(MMAルール、61キロ)
ヴガール・ケラモフ―堀江圭功(MMAルール、66キロ)
神龍誠―北方大地(MMAルール、57キロ)