飯伏幸太、新日本プロレス退団に「葛藤はありました」 今後はフリーで活動 昨年には“団体批判”で減俸処分
プロレスラーの飯伏幸太が1日、新日本プロレス退団について自身のツイッターで心境をつづった。
契約満了による退団が1日に発表された
プロレスラーの飯伏幸太が1日、新日本プロレス退団について自身のツイッターで心境をつづった。
同日に新日本プロレスは、飯伏について「この度、契約期間満了により退団という運びとなりました」と退団を発表した
飯伏は自身のツイッターで「色々な葛藤はありましたが、新日本プロレス様ありがとうございました 自分は契約は更新せす フリー という立場を選ばせていただきました。長いようで凝縮された期間をありがとうございます。感謝しております」と団体への思いをつづった。
続けて、「これからは自分の行く道を見守っていただけたらと思います! 何が起きるか分からない」と今後について具体的な言及は避けた。
この投稿には、「この先も期待してます!」「健闘を祈る」「これからもずっと応援してます!!」などファンからのコメントが集まっている。
飯伏は昨年5月、自身のツイッターで自身の契約を巡る中で、団体内で対立していると見られる人物についてたびたび言及し、解雇処分を受けたことも示唆。団体に対して批判的な投稿を繰り返すなどしていた。その後、新日本プロレスの大張高己社長らと意見交換を行い、7~9月の3か月間10%減俸の処分を受けていた。