【舞いあがれ!】10日のあらすじ 貴司の新作短歌に編集者がダメ出し、舞の反応は

俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第90回では、貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れ、持って来た自作の短歌を貴司に読んでもらう様子が描かれた。史子が突然涙を流す姿もあった。10日放送の第91回のあらすじを紹介する。

デラシネを出る岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
デラシネを出る岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ、第91回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第90回では、貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れ、持って来た自作の短歌を貴司に読んでもらう様子が描かれた。史子が突然涙を流す姿もあった。10日放送の第91回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、物産展の景気づけで酔いつぶれ、岩倉家に泊まった五島のさくら(長濱ねる)。舞、めぐみ(永作博美)に朝食までご馳走になり、3杯目のお代わりをするという。舞が仕事を終わらせ、物産展へ貴司(赤楚衛二)と一緒に行こうとデラシネを訪ねると、貴司は出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せていた。しかし北條は、それらにダメ出しをする展開という。

 デラシネでは貴司をめぐってさまざまなことが起こるようだ。北條からダメ出しをされることも気がかりだが、もう一つ気がかりなのは史子の存在。今後、貴司と史子の関係に舞がどう反応するのか注目したい。

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