【舞いあがれ!】9日のあらすじ 貴司の前で突然、涙を流す史子 舞の反応は?

俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第89回では、実家に戻った悠人(横山裕)が舞、めぐみ(永作博美)と久しぶりに家族で夕食を囲む様子が描かれた。悠人は亡くなった父・浩太(高橋克典)がよく作ってくれたカレーの思い出を、しみじみと語る。そして、インサイダー取引のことで、責任を取る意向を示し、翌日には東京に戻ると舞とめぐみに伝えるという展開だった。9日放送の第90回のあらすじを紹介する。

デラシネを訪れる秋月史子(八木莉可子)【写真:(C)NHK】
デラシネを訪れる秋月史子(八木莉可子)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ、第90回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第89回では、実家に戻った悠人(横山裕)が舞、めぐみ(永作博美)と久しぶりに家族で夕食を囲む様子が描かれた。悠人は亡くなった父・浩太(高橋克典)がよく作ってくれたカレーの思い出を、しみじみと語る。そして、インサイダー取引のことで、責任を取る意向を示し、翌日には東京に戻ると舞とめぐみに伝えるという展開だった。9日放送の第90回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、舞台は2014年6月。貴司(赤楚衛二)の短歌が好きだという秋月史子(八木莉可子)がデラシネを訪れる。史子は、持って来た自作の短歌を貴司に読んでほしいと頼む。舞が店番をする中、貴司は史子の短歌を読み、よい歌をもらったとお礼を言う。すると史子は、突然涙を流し、人に見せるのは怖かったが、貴司の短歌を読んで、貴司になら自分の短歌を見せられると思ったと告白する展開に。

 貴司と史子の関係が今後、どういう展開を見せるのか。2人のやりとりに対する舞の反応も注目したい。

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