【舞いあがれ!】8日のあらすじ 悠人が実家で父の思い出とともに舞と母に語ったこと

俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第88回では、悠人(横山裕)が雨の公園で倒れているところを久留美(山下美月)の父・佳晴(松尾諭)に発見され、低体温症になっていたところを救われた様子などが描かれた。気になる8日放送の第89回のあらすじを紹介する。

東京に戻ると言う岩倉悠人(横山裕)【写真:(C)NHK】
東京に戻ると言う岩倉悠人(横山裕)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ、第89回のあらすじ

 俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第88回では、悠人(横山裕)が雨の公園で倒れているところを久留美(山下美月)の父・佳晴(松尾諭)に発見され、低体温症になっていたところを救われた様子などが描かれた。気になる8日放送の第89回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、実家に帰った悠人は、舞、めぐみ(永作博美)と久しぶりに家族で夕食を囲むという。悠人がめぐみに頼んだのはカレーライス。めぐみが舞を連れて長崎・五島に行っていたころに亡くなった父・浩太(高橋克典)がよく作ってくれたカレーの思い出を、悠人はしみじみと語る。そして、翌日には東京に戻り、警察に出頭すると舞とめぐみに伝えるという。

 父が生きていた頃は会話もせず、避けていた悠人が、父の話をするのは、やっと温もりのある人間味を取り戻したような気もする。東京に戻ったあと、悠人がどうなるのか注目したい。

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