俳優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ！』（月～土曜、午前8時）。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第87回では、ワイドショーで悠人（横山裕）がインサイダー取引をした疑いがあると取り上げられ、悠人を案じるめぐみ（永作博美）と舞は、悠人に電話をするがつながらない様子などが描かれた。悠人はどうなるのか。気になる7日放送の第88回のあらすじを紹介する。

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　NHKによると、雨の中、公園で倒れている男を目にした久留美（山下美月）の父・佳晴（松尾諭）は、それが悠人であることに気づく。佳晴は悠人を自宅へ連れ帰り、ぬれた体を乾かそうとする。そこへ久留美がたまたま帰宅する。久留美が悠人の様子を診ると低体温症になっていることに気づく。久留美は佳晴に「服を貸して」と言い、まずは悠人を温めようと看護師らしく冷静に対処するという。

　悠人が低体温症になりながらも何とか実家近くまで帰ってきたことは一安心。だが、悠人のインサイダー取引疑惑はどういう展開になるのか。