【舞いあがれ!】3日のあらすじ 航空学校の同窓生の目標をうらやむ舞の今後は
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第86回のあらすじ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第85回では、舞が祖母・祥子(高畑淳子)と電話で話し、父・浩太(高橋克典)の夢だった航空機の部品作りに挑戦していることを報告する。それに対し、祥子も五島での島おこしを頑張ると答え、お互いを励ましあう様子などが描かれた。また、舞の母・めぐみ(永作博美)が、社長として航空機部品についてのある方針も示された。気になる3日放送の第86回のあらすじを紹介する。
NHKによると、舞が貴司(赤楚衛二)に、来客用にデラシネを使わせてくれと頼む。たまたまが重なり、うめづもノーサイドも休みだった。渋る貴司だったが、来客を見て観念する。来客は、航空学校での同窓生・水島(佐野弘樹)と吉田(醍醐虎汰朗)で、大阪でたまたま一緒になり、舞のもとを訪れた展開。吉田は副操縦士、水島はスーパーの副店長になっていると聞いた舞は、大きな目標があってうらやましいと吐露する。
たまたまが重なり、航空学校時代の同窓生・水島と吉田が舞を訪ねてきたことには何か意味があるはず。2人の目標を舞がうらやむということは、舞が空に関する新たな目標をみつける流れのような気がする。