【舞いあがれ!】31日のあらすじ 舞の航空機部品の強度試験開始 ライバル会社も登場
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第83回のあらすじ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第82回では、うめづで、悠人(横山裕)がお好み焼きを食べているところに、舞たちが貴司(赤楚衛二)を連れて訪れ、貴司の長山短歌賞受賞のお祝いの会が開催される様子が描かれた。そこに久留美(山下美月)が同じ病院に勤務する医師・八神(中川大輔)を連れて来て、みんなに紹介する様子も。その後はどうなるのか。31日放送の第83回のあらすじを紹介する。
NHKによると、舞、笠巻(古舘寛治)、結城(葵揚)は完成した飛行機用の試作ボルトを持って、その強度試験のために飛行機部品だけに特化した朝霧工業を訪ねる。ライバルである朝霧工業の敷地は広く、IWAKURAにない機械などが数多くある。材料調達から完成検査まで全て一貫生産ができると聞かされ、感心する舞たち。そこへ荒金(鶴見辰吾)が現れ、いよいよ強度試験が始まる。
いよいよ航空機部品の強度試験が行われる。亡くなった舞の父・浩太(高橋克典)の航空機部品を製造して旅客機に搭載する夢が実現するのか。また、ライバル会社の登場も気になる。設備的にはかなり大きな規模の会社。舞たちはどう立ち向かうのか注目したい。