山本美月『CLASSY.』カバーモデルに就任「ずっと憧れだった。新たな可能性を見つけたい」
モデルで俳優の山本美月が『CLASSY.』3月号(光文社)より、新カバーモデルに就任したことが23日にわかった。
編集長「CLASSY.のコンセプトにふさわしい」
モデルで俳優の山本美月が『CLASSY.』3月号(光文社)より、新カバーモデルに就任したことが23日にわかった。
意志ある瞳が印象的な彼女が体現するのは、CLASSYのアイデンティティである“カッコいい女性”。3月号の巻頭6ページでは、30代の私たちが身に着けたいベーシックスタイルとともに、ファッションを通して見つめる自分らしさや理想についてのインタビューを特集している。
山本は「モデルとしてデビューしてからずっと憧れだったCLASSY.のカッコいいベーシック。1年前の初登場以来、驚くほど自然に、居心地よく、楽しく撮影に臨んでいます。読者のみなさんと一緒に、自分の中の新たな可能性を見つけていきたいです」と喜びの声を寄せた。
また、同誌編集長は「初登場の時から、まるで昔から出ていたのではないかと思うほど、CLASSY.のコーディネートがぴったりハマった美月さん。自分の意志をしっかり持っていて、こびない強さがあるところも『オシャレも人生も自分で選ぶ』というCLASSY.のコンセプトにふさわしいと思い、このたびカバーモデルをお願いすることになりました」と起用の理由を明かした。
山本は、1991年7月18日、福岡県出身。2009年の「第1回 東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを受賞し、モデルとしてデビュー。11年から俳優業を開始し、翌年、映画『桐島、部活やめるってよ』では映画に初出演。以降、ドラマ・映画・CM・雑誌・ナレーションと幅広く活躍中。