日本エレキテル連合・中野、子宮頸がんから子宮体がんに 検査の医師に感謝「先生方の名前を言いたい」
12月に子宮頸がんを患っていることを公表したお笑いコンビ・日本エレキテル連合の中野聡子(39)が21日までに自身のツイッターを更新。病名が変わったことを報告。検査をした医師らに感謝を述べている。
12月に子宮頸がんを患っていることを公表した中野聡子
12月に子宮頸がんを患っていることを公表したお笑いコンビ・日本エレキテル連合の中野聡子(39)が21日までに自身のツイッターを更新。病名が変わったことを報告。検査をした医師らに感謝を述べている。
中野は12月に行う予定であった単独ライブ「日本エレキテル連合の坊っちゃん」中止とともに子宮頸がんの治療を相方の橋本小雪と連名で公表していた。
21日までに更新したツイッターで中野は「ライブを中止するにあたり子宮頚癌を公表しましたが、先生方に丁寧に調べていただいたところ子宮頚癌ではなく、子宮体癌でした」と報告。続けて「頸部に近いところにできたので、頸癌検査で見つかって私はスーパーラッキーだと思っています。改めて言うことでもないのかもしれませんが違う病気でした」と説明した。
さらに「頸癌らしきものをスーパードクターズの『なんか匂うぞ』という小さな違和感と凄まじい経験から組織を何度も検査してくださり、体癌と見極めてくださった先生方の名前をここで言いたい。セカンドオピニオンが一つの病院にたくさんいる感じも素晴らしです。プロフェッショナル。ありがとうございます」とつづった。
また「最終的な病理結果が出るまではとりあえずこの病名です」としていた。