【舞いあがれ!】27日のあらすじ 舞の飛行機部品の試作挑戦、笠巻がにおわす秘策とは

女優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

工場で記録を取る舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
工場で記録を取る舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第81回のあらすじ

 女優の福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第80回では、舞たちが試作を請け負った飛行機部品が、扱ったことのない硬い金属のため、うまく製造できず、よその会社の機械を借りようという展開に。そこはかつてIWAKURAで働いていた小森(吉井基師)の転職先。舞たちが小森に相談する展開が描かれた。気になる27日放送の第81回のあらすじを紹介する。

 航空機部品の試作で苦戦する舞たち。それを見かねた小森が、原材料を電子炉に長めに入れることを提案し、やってみると遂に圧造が成功する。うめづでは工場をたたむ長井(や乃えいじ)への慰労会が開かれ東大阪の仲間が集まる。そこで舞は笠巻(古舘寛治)に、小森の助けもあり圧造がうまくいったことを報告する。あとは転造をどうするかだが、担当する笠巻は秘策があることをにおわす。

 何だか航空機部品の試作挑戦がいい方向に向かっている雰囲気だ。笠巻の秘策に注目したい。

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