中尾明慶、車は「1人になれる唯一の場所」 次なる“愛車候補”はスポーツカー?
俳優の中尾明慶が17日、都内で行われたタウ新サービス「AI 見積もり」プレス発表会に登壇した。当日は中尾が同サービスをアピールした。
妻の仲里依紗から無言のアドバイスも
俳優の中尾明慶が17日、都内で行われたタウ新サービス「AI 見積もり」プレス発表会に登壇した。当日は中尾が同サービスをアピールした。
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芸能界きっての車好きの中尾。MCが「車が好きになったきっかけはなんですか」と尋ねると、中尾は「最初は18歳になって、女の子とデートしたいとか本当にそういうことからだったと思います。あとは、雑誌に載っているかっこいい車を見たり。あとは映画の影響が大きいですね。その後、レースの番組にも出演することになり、もっともっと好きになっていきました」とその経緯を語った。
また、中尾は「小学生のころから車好きになるという感じでした。ミニカーもたくさん持っていました。実際、ウチの息子も大量にミニカーを持っているので、やっぱり親子だなというか、自分が子どものころに持っていたミニカーもあるのでなんだか面白いなと思いますね。小学3年生なので、そういった話で男2人で盛り上がることも増えてきました」とにこやかに話した。
MCが「中尾さんにとって、車とはどういう存在ですか」と質問すると、「自分で仕事の現場に行くときに、車でセリフを覚えたりします。もう一つの家というか、本当に一人になれる唯一の場所という感じですかね。なので、車がない生活は本当に考えられない」と答えた。
さらにMCが「乗り換えのタイミングはどういう風に考えてますか」と続けると、「ずっと何か欲しい車があるんでね」と笑いながら、「例えば子どもが生まれたときや妻が妊娠中のときは、スライドドアにしようとかね。あとは出会いですかね。なんかずっと呼ばれている気がするなって感じです。今呼ばれているのは、ロータスの『エリーゼ』ですね。マニュアル車もあって、そういった車を乗ったら楽しいのかなと思います。サーキット走ってみたりとかもしてみたいなと思いますね」と本心を明かしていた。
同サービスでは、車検証や車両の画像データを基にAIが判断し、事故に遭った車のリーズナブルな修理費用に加え、事故現状での売却価格を同社からオーナーに報告。オーナーが手間暇をかけずに最適な対処方法と修理や売却の目安費用を把握できるという。イベントでは、実際に中尾がサービスを体験した。
同サービスにちなんで、報道陣から「最近、的確なアドバイスを受けたことはありますか」という質問があがると、中尾は「おととい、炊飯器にお米が残っていて、『これ、どうするの?』と聞いたら、ウチの妻の機嫌が悪くなったんですね。ああいうときは黙って冷凍庫に入れるべきだなと、妻の無言の最適なアドバイスをもらいました。気づいた人がちゃんとやれよということですね」とエピソードを明かし、会場の笑いを誘った。
最後に中尾は「非常に早いですし、すごく簡単なので、悩んだらやってみるというのがいいと思います」と同サービスをアピールしていた。