45歳になった浜口京子、今年の目標は結婚 父・アニマルが助言「いい男がいたらタックル!」
元プロレスラーのアニマル浜口、女子レスリング五輪メダリストの浜口京子が16日、都内で行われた京都医塾の新著書『偏差値 40 からの医学部逆転合格』発表会にゲスト登壇した。
45歳になった京子の抱負は「自分の殻を破る」
元プロレスラーのアニマル浜口、女子レスリング五輪メダリストの浜口京子が16日、都内で行われた京都医塾の新著書『偏差値 40 からの医学部逆転合格』発表会にゲスト登壇した。
京都医塾では、東京など遠方で受験をする場合、講師やスタッフがともに上京して、当日まで受験勉強を指導する「東京サポート」を実施。娘である京子を世界チャンピオンにまで育て上げ、オリンピックの際は現地でサポートした経験のあるアニマルは、「似てますよ! 一緒だよ! 力を合わせればなんだってできる! 勉強しなきゃ世界チャンピオンになれない!」と反応し、京子も「環境が違うから最大限のパフォーマンスを発揮できるかが勝負。東京サポートの取り組みは、すごくリンクすると思いました」と同調した。
11日が45歳の誕生日だった京子は、今年の抱負を聞かれ「自分の殻を破る。いつもネガティブな自分がいるので、そんなことは考えずのびのびと生きる」と回答。昨年末から「結婚が目標」と公言していることを明かし、「12月31日のときはどうなっているのかな?」と期待を膨らませると、アニマルが「そんなものはご縁だよ!」と断言し、自身の馴れ初めエピソードを披露した。
先輩であるラッシャー木村に飲みに誘われた際、浅草の飲食店で妻・初枝さんと出会ったことを回想し、「割烹着を着た女房がカウンター越しにいたんですよ。僕は毎日毎日行きましたよ」と説明。さらに、「いい男がいたらタックルするんだ!」と娘へ向けアドバイスすると、京子は「レスリングと恋は違うの。でも、今年はやってみようか」と前向きな姿勢を見せていた。
イベントでは、お馴染みの「気合いだ!」10連発はもちろん、「合格!」「頑張れ!」も10連発して、受験生に熱すぎるパワーを送っていた。