丸山桂里奈、第1子出産を発表「母子共に健康です」 夫は元日本代表GK本並健治氏

元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈(39)が第1子女児の出産を報告した。

丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】
丸山桂里奈【写真:ENCOUNT編集部】

「おでこ広めで胸板が厚め」の赤ちゃんを出産

 元サッカー女子日本代表FWでタレントの丸山桂里奈(39)が第1子女児の出産を報告した。

 所属事務所の発表によると、丸山は都内病院にて21日に出産。夫の本並健治氏は地方ロケ中のためまだ会えていないが、丸山によると「おでこ広めで胸板が厚め」だという。また、丸山の今後の仕事については、体調や育児の状況と相談しながら、できるだけ早く復帰する予定とのこと。

 丸山は23日に自身のインスタグラムで「みなさーん、無事に赤ちゃん生み出しました 母子共に健康です」と報告。「時間はかかりましたがとにかく、今までためてきた39のいきみを使い、思い切り踏ん張ったら出てきました~」と振り返り、「人間の力はすごいなと、人間の可能性は無限大ですね まだ本並さんは会えてないので、鼻を長くして待ってます」とつづっている。

 また、本並氏も自身のインスタグラムで「まいど! 家族が一人増えました」と報告し、「奥さんお疲れ様でした、相当な難産だったけど無事女の子が産まれました!!」と妻・丸山に感謝。「私は山形県で仕事です、終わり次第飛んで行きます。二人に会うのが楽しみだ~」と結んでいた。

 丸山は2020年9月5日、元サッカー日本代表GKで解説者の本並氏との結婚を明らかにした。さいたま市のさいたまスーパーアリーナで行われた「東京ガールズコレクション2020」のランウェーに純白ウエディングドレスとタキシード姿のツーショットで現れ、電撃発表した。婚姻届けの提出は、前日同4日夜だった。

 2人の出会いは、本並氏がなでしこリーグ・スぺランツァFC大阪高槻の監督に就任した12年で、丸山も同年からの所属。監督と選手という関係だった。その後、本並氏は16年に監督を退任し、丸山も同年に現役引退。ともに芸能プロダクションのホリプロに所属し、一緒にサッカー教室を開くなどしていた。その関係性の中、丸山はサッカー教室の練習メニューを相談するうちに、本並氏に好感を抱いて交際に至ったとしている。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください