TWICE日本人メンバー3人の新曲、テレ朝ドラマ『リエゾン』の挿入歌に 「雰囲気がとても柔らかな曲」
K-POPガールズグループ・TWICEの日本人メンバー3人(MOMO、SANA、MINA)による新曲『Bouquet』が、テレビ朝日系連続ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(20日スタート、金曜午後11時15分)の挿入歌用に起用されることが12日、発表された。同作のために書き下ろされた楽曲で、「このままでいいの、私のままでいいの」などと前向きなメッセージを発している。
MOMO、SANA、MINAによる新曲『Bouquet』
K-POPガールズグループ・TWICEの日本人メンバー3人(MOMO、SANA、MINA)による新曲『Bouquet』が、テレビ朝日系連続ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(20日スタート、金曜午後11時15分)の挿入歌用に起用されることが12日、発表された。同作のために書き下ろされた楽曲で、「このままでいいの、私のままでいいの」などと前向きなメッセージを発している。
TWICEは日本デビュー5周年の昨年、日本で精力的に活動し、約2年ぶりの来日公演、初のファンミーティングも開催。大みそかには3年ぶり4度目となるNHK紅白歌合戦にも出場している。その状況下での日本人メンバー3人による新曲発表で、SANAは、「すごく優しくて雰囲気がとても柔らかい曲だなというのが第一印象でした。挿入歌はドラマのストーリーや雰囲気に合う大事なものなので、レコーディングも私たちらしく楽しくさせていただきました」とコメントしている。
『リエゾン-こどものこころ診療所-』は、漫画雑誌『モーニング』(講談社刊)で連載中の同名漫画が原作の医療ドラマで、山崎育三郎が主演、松本穂香がヒロインを演じる。