新成人の中西アルノ、齋藤飛鳥に憧れ赤の振り袖着用「卒業されてからもずっと応援してます」
乃木坂46の中西アルノが6日、都内で開催された「2023年度乃木坂46新成人お披露目」に、伊藤理々杏、矢久保美緒、柴田柚菜、池田瑛紗と共に出席。赤い振り袖を選んだ理由や、卒業した齋藤飛鳥との思い出を語った。
乃木神社での成人式に感慨「思ってもいませんでした」
乃木坂46の中西アルノが6日、都内で開催された「2023年度乃木坂46新成人お披露目」に、伊藤理々杏、矢久保美緒、柴田柚菜、池田瑛紗と共に出席。赤い振り袖を選んだ理由や、卒業した齋藤飛鳥との思い出を語った。
20歳を迎えた心境について中西は「去年、5期生として(乃木坂46に)加入させていただいて、このように乃木神社で成人式を迎えさせていただけるなんて思ってもいませんでした。今日は精一杯声を出して質問に答えて、新成人らしく頑張りたいと思います!」と胸を張った。
続けて、赤い着物を選んだ理由を聞かれると「齋藤飛鳥さんが乃木神社で成人式をした時のお写真を見た時から、振り袖姿に憧れていたので、私も赤色を選びました。すてきな振り袖を着れてすごくうれしいです」と説明。
昨年の12月31日で乃木坂46を卒業した齋藤との思い出も口にする。
「29枚目でセンターをやらせていただいた時に『センターってプレッシャー掛かるよね』って何度も気にかけてくださったり、何かあったらいつもそばにいてくださったので、私の中ですごく尊敬している先輩です」と振り返った。
赤い振り袖を選んだことを齋藤へ伝えるべく、メッセージを求められると「飛鳥さーん! 憧れて赤い振り袖を選びました。卒業されてからもずっと応援しています。頑張ってください。私たちも頑張ります!」と口にした。
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【写真】伊藤理々杏&中西アルノらの振袖姿