石井慧、一切無駄のない110キロ超ボディーが完成 「プロテイン変えました」とニヤリ
ボクシングの「3150FIGIHT vol.4」(6日、エディオンアリーナ大阪=ABEMAで全試合無料生中継)の前日計量が5日、大阪市内のホテルで行われた。柔道の元金メダリストでハン・チャンス(韓国)とボクシング2戦目となるヘビー級マッチを行う、格闘家の石井慧(ミツキ)は112.5キロだった。ヘビー級とは思えないバッキバキボディーを披露した。
ボクサーとして2戦目
ボクシングの「3150FIGIHT vol.4」(6日、エディオンアリーナ大阪=ABEMAで全試合無料生中継)の前日計量が5日、大阪市内のホテルで行われた。柔道の元金メダリストでハン・チャンス(韓国)とボクシング2戦目となるヘビー級マッチを行う、格闘家の石井慧(ミツキ)は112.5キロだった。ヘビー級とは思えないバッキバキボディーを披露した。
仕上がりは万全だ。たっぷりとひげを蓄えた仙人にような風貌の石井は、上半身裸で体重計に乗ると112.5キロをマークした。体重を感じさせないシックスパックボディーを見せつけるかのように、力こぶを作った。
計量後の会見では、「心身ともにいい状態で体もかなり変わってきたと思います」と自身の肉体へ言及。「何を変えたかというと、プロテインを変えました。最近飲み始めているのがゴッドプロテイン。亀田ファウンダーが昨日リリースされたプロテインです」と笑いを誘った。
石井は計量直後にツイッターを更新し、自身の肉体を披露するとフォロワーからは「凄い身体!」「恐ろしい。一般人からしたら熊や虎と変わりませんね」「格闘家というより武道家みたいになってきた」などと驚きの声であふれていた。
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【写真】石井慧のバッキバキ110キロボディー