【舞いあがれ!】12日のあらすじ めぐみが従業員の会社愛に感動も前途多難

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

話をする岩倉めぐみ(左=永作博美)と舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
話をする岩倉めぐみ(左=永作博美)と舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第70回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第69回までに、IWAKURAの社長代行に就任した岩倉めぐみ(永作博美)が会社をたたむことを従業員に告げた様子が描かれた。また、めぐみの母・祥子(高畑淳子)にめぐみの父が亡くなったときになぜ船を引き継いだのかを尋ねる姿も。12日放送の第70回のあらすじを紹介する。

 従業員たちのIWAKURAへの愛情を目の当たりにしためぐみは、会社を続けると翻意し、融資を受けている信用金庫の支店長にその決断を告げる。信金でIWAKURAを担当する大西(久保山知洋)はめぐみならできると後押しするが、支店長は難色を示し当座の運転資金はどうするのかを尋ねる。

 めぐみが会社を続けることを決意したものの、当座の運転資金について金融機関の支店長が難色を示すことから問題は簡単には解決しそうもないようだ。誰かが助け船を出してくれるのだろうか。

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