【紅白】安全地帯、37年ぶり出場で天国の田中裕二さんへ捧ぐ 玉置浩二はメロディーも披露
大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、安全地帯が特別企画として37年ぶりに紅白の舞台に帰ってきた。
ドラムの田中裕二さんは12月17日に他界
大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、安全地帯が特別企画として37年ぶりに紅白の舞台に帰ってきた。
安全地帯は今年デビュー40周年、ボーカルの玉置浩二はソロデビュー35周年を迎えていた。37年ぶりのステージは玉置の「メロディー」の弾き語りからスタート。
その後、安全地帯として「I Love Youからはじめよう」を披露した。
玉置は安全地帯として、「I Love Youからはじめよう」で出場することを決意。安全地帯は1985年に「悲しみにさよなら」で初めて出場して以来、37年ぶりの紅白歌合戦となった。
2019年に病気を患い療養生活を送っていた安全地帯のメンバー田中裕二(ドラム)さんが、12月17日に逝去していた。