【紅白】小室哲哉、篠原涼子の伴奏でサプライズ登場 まさかの2S実現に「胸熱」「90年代が蘇る」

大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、篠原涼子が紅組として出場。28年ぶりとなるステージにでは小室哲哉が伴奏で登場するというサプライズが待っていた。

小室哲哉、篠原涼子【写真:山口比佐夫、ENCOUNT編集部】
小室哲哉、篠原涼子【写真:山口比佐夫、ENCOUNT編集部】

「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」を披露

 大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、篠原涼子が紅組として出場。28年ぶりとなるステージにでは小室哲哉が伴奏で登場するというサプライズが待っていた。

 篠原は94年に出場して以来、28年ぶり2回目の出場。小室哲哉プロデュースでダブルミリオンの大ヒットを記録した「恋しさと せつなさと 心強さと」を初登場時に歌唱しているが、今年はそのリミックスが大ヒット。今回は「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」を披露した。

「再び歌わせてもらえることはすごく光栄。本当に驚いています」とステージに臨んだ篠原。画面がステージ上に切り替わるとピアノの伴奏として小室が登場した。

 まさかのサプライズ登場に司会の大泉洋も「小室さんだ~!」と驚き。小室は一言も発さなかったが、最後にはお辞儀であいさつした。

 ツイッター上でも「篠原涼子」「小室さん」がトレンド入り。「小室哲哉が出ててびっくりこいた…」「予告なしに出演する小室哲哉カッコ良い」「ツーショットを再び見られる日が来たのは胸熱」「90年代が蘇る」などのコメントが並んだ。

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