【紅白】氷川きよし、休養前ラストステージ「必ず帰ってきます」 ド派手“不死鳥”の上で熱唱
大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、来年から歌手活動を一時休養する氷川きよしが特別企画で出演。「限界突破×サバイバー」を全力歌唱した。
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今回は白組、紅組の枠を超えて特別企画での出場
大みそか恒例の「第73回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、来年から歌手活動を一時休養する氷川きよしが特別企画で出演。「限界突破×サバイバー」を全力歌唱した。
氷川はド派手な不死鳥のようなステージの上で熱唱。拳を突き上げ、会場を盛り上げた。歌唱後には「また必ず帰ってきます」と宣言した。
2000年「箱根八里の半次郎」の鮮烈なデビュー以来、歌謡界の第一線を走り続けてきた氷川。紅白歌合戦にもデビューイヤーの初出場以来、20年以上に渡って途切れることなく出場を続けてきた。
今年の紅白をもって歌手活動を休養し、アーティストとして新たなステージを目指すための充電期間に入る氷川。そんな節目となる今回は白組、紅組の枠を超え、特別企画での出場となった。
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