プロボクシングWBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔が31日、東京・大田区総合体育館でWBA同級王者ジョシュア・フランコ（米国）と王座統一戦に臨む。午後5時過ぎを予定の試合開始を前に、ラウンドガールを務めるグラビアアイドルの倭早希が、ENCOUNT編集部にコメントを寄せた。

「前回に続き今回もラウンドガールを務めさせていただくことができること、大変光栄に思います。会場に来られない方も、テレビ中継や配信をご覧になって是非一緒に応援しましょう。精一杯努めさせていただきます。井岡選手の勝利を期待しています！」

　7月13日に行われた井岡の防衛戦で、倭は露出度の高い黒ビキニを着てタレントの雛乃ぽぽ、会社員でモデルの波田妃奈と初めてラウンドガールを務めた。両選手がTBS系列の中継に登場した直後から、トレンドワードでは「ラウンドガール」が急上昇。井岡の勝利インタビュー中にも映っていた倭については、「かわいい」「美人さん」「気になって井岡の話が頭に入らない」などの声があふれた。

　倭は広島市出身で、横浜国立大教育学部卒の秀才。小学、中学、高校の教員免許を取得しており、2017年の準ミスワールド日本に選ばれた。身長は172センチ、スリーサイズはB92-W60-H86センチ。教育実習中にブラウスの胸ボタンが飛び、生徒たちからは「おっぱい先生」と呼ばれていたという。

　なお、本日の気になる衣装だが、大会関係者は「水着ですが、前回よりは少しおとなしくなりました」と話している。