【紅白】三山ひろし、6年連続けん玉チャレンジは2キロの特注純金けん玉 値段は「時価ということで…」

大みそかに行われる第73回NHK紅白歌合戦のリハーサルが29日に行われ、三山ひろしが参加。取材会ではおなじみとなっているけん玉チャレンジについて質問が集中した。

紅白歌合戦のリハーサルに登場した三山ひろし【写真:(C)NHK】
紅白歌合戦のリハーサルに登場した三山ひろし【写真:(C)NHK】

8年連続出場

 大みそかに行われる第73回NHK紅白歌合戦のリハーサルが29日に行われ、三山ひろしが参加。取材会ではおなじみとなっているけん玉チャレンジについて質問が集中した。

 紅白出場は8年連続8回目。今年は「夢追い人~第6回けん玉世界記録への道~」とし、歌唱とあわせて6年連続でけん玉チャレンジにも挑む。取材会で、三山は本番で使用する特注のけん玉を紹介。「純金なんです。約2キロあるので落としたら大変」と話すと、会見場は一時騒然となった。

 三山によると、練習は真鍮でできたけん玉で、本番は純金のもので挑むという。値段を問われると「時価ということで」と濁し、「思いを乗せて、重いけん玉で頑張りたい」と意気込んでいた。

 今年の紅白のテーマは「LOVE&PEACE~みんなでシェア!~」で、司会は大泉洋と橋本環奈。スペシャルナビゲーターは櫻井翔。初出場10組を含む、全43組がパフォーマンスを行う。

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