WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔（33）が5度目の防衛に成功した今夏の試合でラウンドガールを務めたグラビアイドル・倭早希（29）が29日、自身のインスタグラムを更新し、大みそかの井岡―WBA同級王者ジョシュア・フランコ（米国）戦でもラウンドガールを務めることを報告した。

　7月13日に行われた井岡の防衛戦で、倭は露出度の高い黒ビキニを着てタレントの雛乃ぽぽ、会社員でモデルの波田妃奈と初めてラウンドガールを務めた。両選手がTBS系列の中継に登場した直後から、トレンドワードでは「ラウンドガール」が急上昇。井岡の勝利インタビュー中にも映っていた倭については、「かわいい」「美人さん」「気になって井岡の話が頭に入らない」などの声があふれた。インスタのフォロワーは、井岡戦前までは約4700人だったが、この日までに約5倍の約2万4000人に増加している。

　倭は広島市出身で、横浜国立大教育学部卒の秀才。小学、中学、高校の教員免許を取得しており、2017年の準ミスワールド日本に選ばれた。芸能活動は在学中からで、現在は女優の橋本マナミ、奈緒らと同じ芸能プロダクションのアービングに所属している。身長は172センチ、スリーサイズはB92-W60-H86センチ。教育実習中にブラウスの胸ボタンが飛び、生徒たちからは「おっぱい先生」と呼ばれていたという。

　なお、31日の試合については、既に雛乃ぽぽが再登場をインスタで表明している。気になる衣装だが、大会関係者は「水着ですが、少しおとなしくなりました」と話している。