元バレー代表・狩野舞子「高校時代の心のベストソング」を紹介!「懐かしい!」「The 青春」
元バレーボール女子日本代表の狩野舞子が17日、インスタグラムを更新。「いま聴くと前向きになる」と高校の頃に大好きだった名曲を紹介。ファンから「懐かしい!」コメントが並んだ。
「いまこの時に聴くと更に深く、重く、でも前向きに受け取れます」
元バレーボール女子日本代表の狩野舞子が17日、インスタグラムを更新。「いま聴くと前向きになる」と高校の頃に大好きだった名曲を紹介。ファンから「懐かしい!」コメントが並んだ。
狩野は、「私が高校生だったので15年前ほど前?(誰の代だったっけ…)の熱闘甲子園で流れていたスタートライン。何回聴いてもいい曲だなぁ…染みるなぁ…っとなるのですが、いまこの時に聴くと更に深く、重く、でも前向きに受け取れます」とコメントし、馬場俊英の代表曲の1つ「スタートライン」を紹介した。
添えられた写真は、馬場俊英が2005年にリリースした9枚目のシングル「BOYS ON THE RUN 4 SONGS」。野球少年だった馬場が不遇の時代を経て、メジャーレーベルに復帰した作品に収録された“胸が熱くなる”人気のナンバーだ。
狩野は、「ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください 私は辛いときによく聴いてました」とコメント。
歌詞は「これ以上は前に進めない そんな日が誰にだってある」「その気になりゃ 何度でもやり直せる」「くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ」「チャンスは何度でも 君のそばに」と聞くものすべてに優しく寄り添い、諦めない大切さを歌っている。
最後に狩野は、「あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ」と歌詞を引用した。
この投稿にファンから、「懐かしい!」「これはほんまに名曲です!!」「The 青春」「辛いときめっちゃききます!」「高校時代、野球部で上手くいかなくて、辛くなったとき、良く聞いて励ましてもらってました!」といった共感コメントをはじめ、「ただ君を待つ が好き」「人生という名の列車も好きです」とおススメコメントも寄せられた。