元K-1ファイターの魔裟斗が、かつてライバルとしてしのぎを削ったアルバート・クラウスと、その息子と再会を果たした。自身のインスタグラムで3ショットを公開し、「変わらず2人ともイケメン」と反響を呼んでいる。

　アルバートは、2002年創設の「K-1 WORLD MAX」初代王者。当時は準決勝で魔裟斗に判定勝ちを収めた。そして翌年、魔裟斗は決勝でアルバートにKO勝ちでリベンジを果たし、2代目王者となった。

　28日に東京・両国国技館で開催される「INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国」に出場するために来日中のアルバートと、魔裟斗は再会。インスタグラムで「アルバートクラウス親子と」とつづり、アルバートの息子でキックボクサーのグラードゥス・クラウスも含めた3ショットを投稿している。

　ファンからは「2003年を思い出す！！」「クラウスかっけぇ」「レジェンドやあ！！」「ヤバいスリーショット何か泣ける」「変わらず2人ともイケメン」などの声が上がっていた。