ファッションモデルの長谷川理恵が16日、ブログとインスタグラムを更新。「このところ、肌の調子がとても良い」などと書き込みスッピンを披露した。46歳とは思えない美肌に、ファンから「どすっぴんとは、思えないほど綺麗です」などと賞賛の声が上がっている。

　長谷川理恵は実践女子大学在学中からファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとして活躍し、現在もファッション誌でモデルとして活動。2000年にテレビ番組の企画でホノルルマラソンに挑戦したことをきっかけに走ること、身体を鍛えることにハマり、現在もチューブを使ったトレーニングなどを熱心に行い、見事に引き締まったボディーをキープしている。

　マラソンをきっかけに大嫌いだった野菜を好きになり、野菜ソムリエ(ベジタブル＆フルーツマイスター)やベジフルティーチャー(野菜や果物の魅力を伝える資格)の資格を取得。さらに、1人息子が卵などにアレルギーがあったことから研修を受けビーガン(絶対菜食主義)・パティシエとしても活動している。高い美意識を持ち、美と健康を徹底的に追求する長谷川の姿勢を支持する女性は少なくない。

　長谷川の海や緑に囲まれた鎌倉ライフにあこがれる女性もいる。2012年に実業家と結婚した長谷川は夫と7歳の息子と3人暮らしだが、出産を機に鎌倉に拠点を移した。賑やかな東京を離れた鎌倉でののんびりした時間やトレーニング、健康的な食事などを楽しむ様子をブログやインスタグラムで披露している。

　16日のブログとインスタグラムでは「上手くことばでは説明出来ないんだけど　どうにもならないこともあったりで　そんな中、定期的に身体を動かしてみる　いつもより効いてる気がするのはどうしてだろう」などとつづり、息子が撮影したというスッピン写真を掲載している。明るく健康的な笑顔が自然で魅力的。幸せいっぱいの生活を送っているようだ。