【RISE】「怖くなる倒れ方」とファン戦慄 SB戦士のカウンター失神KO勝利に会場興奮
山田虎矢太(シーザージム)が有井渚海(ARROWS GYM)に2R・1分21秒でKO勝利を収めた。
山田は9連勝
立ち技格闘技イベント「Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」(25日、東京・両国国技館=ABEMAで全試合無料生中継)第3試合、バンタム級(55キロ)3分×3R、延長1R
山田虎矢太(シーザージム)が有井渚海(ARROWS GYM)に2R・1分21秒でKO勝利を収めた。
教科書のようなカウンターだった。1Rは有井に上下に攻撃を散らされ被弾している印象もあった。2R、両者は開始のゴングがなったと同時に打ち合い。前に出てくる有井のパンチを見て避ける。そしてカウンター気味のパンチを合わせ始める。
残り1分40秒、ひとつのパンチで試合が終わる。有井が前に出ながらジャブを出したところにカウンターの右ストレート一発で試合を終えた。
ドンピシャのタイミングで被弾した有井はそのままマットへ突っ込み失神していた。
SBスーパーバンタム級1位の山田は8戦8勝(5KO)中。今回の勝利で9連勝となった。
ファンは「凄すぎる」「凄まじくレベルが高かった」「センス良いなぁ」「これは、衝撃的だった」「怖くなる程の倒れ方」「やばすぎ」などの声が上がっていた。
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【動画】「怖くなる倒れ方」とファン戦慄 山田虎矢太のまるで教科書な“カウンター”実際の映像