ABEMAバラエティー番組「ぜにいたち」の公式YouTubeチャンネルが25日までに更新され、かまいたち・濱家隆一の“ヤンキー時代”のエピソードが明かされた。

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　現在は数々のバラエティー番組に出演し、MCも多く務めている濱家。同じくヤンキーであったスーパーマラドーナの武智が「ぜにいたち」で過去についてトークを展開した。

　武智は「僕らと大悟さん（千鳥）、哲夫さん（笑い飯）、山里亮太（南海キャンディーズ）らと歩いているときに若い子らとすれ違って、『おはようございます』（小さい声量）ってあいさつされた。あの子らNSC生ちゃうかって。哲夫さんが『お前らほっといてええんか』ってノリかけてきた」と当時について語る。

　すると武智は「お前ら、止まれ！　あのあいさつなんやねん、全員正座せぇ」と座らせたことを明かす。3人が座ったというが、1人は座らずメンチを切っていたと話す。

　それが濱家だった。武智はさらに「当時ほんまに悪だったから、びびってもうて。こいつの相方誰やねん！　責任取れって言ったら、山内が涙流しながら正座して手を挙げてた」と明かした。

　これに山内は「無名のやつが先輩にメンチ切る意味が分からない」と振り返り、濱家は「ほんまにいたかったですもんあの時は」と照れくさそうにしていた。