【紅白】安全地帯、37年ぶりに出場「かけがえのない愛と平和を願って」 17日には田中裕二さんが死去
NHKは23日、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」に安全地帯が出場することを発表した。
安全地帯は今年デビュー40周年
NHKは23日、大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」に安全地帯が出場することを発表した。
安全地帯は今年デビュー40周年、ボーカルの玉置浩二はソロデビュー35周年を迎え、11月には安全地帯のアニバーサリーコンサートを東京で4日間にわたって開催。衰えを知らないパワフルなパフォーマンスは大きな感動を呼んだ。
玉置は安全地帯として、「I Love Youからはじめよう」で出場することを決意。安全地帯は1985年に「悲しみにさよなら」で初めて出場して以来、37年ぶりの紅白歌合戦となる。
2019年に病気を患い療養生活を送っていた安全地帯のメンバー田中裕二(ドラム)さんが、12月17日に逝去していた。
安全地帯は「かけがえのない愛と平和を願って。I Love You からはじめよう」とコメントを残した。