【舞いあがれ!】6日のあらすじ 浩太に迫る決断の時 正式発注前に商品生産か

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

会議をする岩倉浩太(高橋克典)【写真:(C)NHK】
会議をする岩倉浩太(高橋克典)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第66回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第65回までに、舞が柏木(目黒蓮)と電話で話し、パイロットになるのかと尋ねられ、歯切れ悪く、複雑な心境になってしまう様子が描かれた。また、父・浩太(高橋克典)の工場では新たな大口発注が見込めそうな様子も描かれた。その後はどうなるのか。6日放送の第66回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、IWAKURAでは浩太が、めぐみ(永作博美)や各部署の代表を集め、試作で合格をもらったネジが100万本以上の大量発注を受けることになるが、納期期限は2週間後かもしれないと説明する。浩太の工場で1日に作れるのは5万本ほど。すぐにフル稼働で作り始めないと納期に間に合わすことができない。しかし、まだ正式な本発注は受けていない。浩太は、本発注の前にそのネジの生産を始めるかの決断を迫られる。

 浩太はどういう決断をするのか。工場の将来を左右する大きな決断に思える。心優しい舞にも何らかの影響を与えてしまうのだろうか。

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