NHKが21日に大みそか恒例「第73回NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員の発表を行ったが、その豪華な顔ぶれにネット上ではうれしい悲鳴があがっている。

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　審査員10人は以下のとおり。

　俳優・松本潤、俳優・芦田愛菜、俳優・黒柳徹子、俳優・福原遥、サッカー日本代表の森保一監督、ヤクルト・村上宗隆選手、アーティスト・西村宏堂、プロスケート選手・羽生結弦、歌舞伎俳優・坂東彌十郎、新国立劇場舞踊芸術監督・吉田都。

　来年の大河ドラマ「どうする家康」に主演する嵐・松本潤に対しては、スペシャルナビゲーターとして出演する嵐・櫻井翔との掛け合いに期待する声も。一時は「翔潤」がトレンド入りした。ファンの中には「うれしすぎて涙出る」の反応も。また、プロスケート選手・羽生結弦のファンからも歓喜の声が。「今年の紅白は最初から最後まで余す所なく、しっかり見ます」などの声があがっている。

　出場歌手の発表の際には、その顔ぶれから「紅白見ない」がトレンド入りしたが、今回は一転して、歓迎ムードに。ネット上では「最高の年末」「やったあー」「神すぎる」「サイコーすぎる」の声があがっている。