日向坂46影山優佳、W杯は不安で「泣いていた」と告白も…「サッカーをもっと盛り上げる」と決意

サッカーマニアのアイドルグループ・日向坂46影山優佳が20日夜、ワールドカップ(W杯)カタール大会の仕事を全て終えたことをインスタグラムで報告した。

影山優佳【写真:ENCOUNT編集部】
影山優佳【写真:ENCOUNT編集部】

W杯カタール大会の仕事終了をインスタで報告

 サッカーマニアのアイドルグループ・日向坂46影山優佳が20日夜、ワールドカップ(W杯)カタール大会の仕事を全て終えたことをインスタグラムで報告した。

「1ヶ月間、日本代表と私たちへのたくさんの応援をありがとうございました!また、右も左も分からない私をさまざまなところで助けていただいたスタッフと共演者のみなさま、本当にありがとうございました!」

 21歳の影山は、今大会で初めて「W杯を伝える場」となり、ABEMAが無料中継した全64試合中23試合の番組でゲスト出演した。そして、多くのスタッフが「命をかけて」生放送に取り組む姿を目の当たりにし、「ここまで人の心を鷲掴みにするサッカーってすごい」「サッカーがもっと盛り上がってくれたらいいな」という思いを抱いたことを明かした。その上で、今大会の盛り上がりを実感して「心の底から嬉しかったです」とつづっている。

 一方で、MCや中継での掛け合いの大役を担うにあたり、不安と恐怖心から「家でコソコソ泣く日がありつつも」と記し、「とにかく楽しかったです!魅力をお伝えするために必要なお話しのスキルをはじめ様々な力もつけさせていただき、本当に貴重な経験となりました」と感謝。「この盛り上がりが2022年に留まるものにならぬよう」とし、「2023年ももっともっと盛り上げていく所存です!」と、サッカー人気上昇に貢献していく決意も示した。

 影山は、耳の不調でグループのライブ活動参加が難しくなった絶望の中、W杯の仕事が「生きがい」になっていたことを自身のブログで明かしている。この告白の反響は大きく、ファンからは、「できることをやっていけばいい」「どんな形でも応援する」などの声が上がっている。

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