【舞いあがれ!】28日のあらすじ 父の会社は経営不振のまま 舞の耳に入る社員の嫌み

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

浩太(高橋克典)と話す舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
浩太(高橋克典)と話す舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第63回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第62回までに、舞の父・浩太(高橋克典)が退院したものの経営する会社は厳しい経営状況。経理の古川(中村靖日)が経費削減のために人員整理をしてほしいと言う展開だった。気になる28日放送の第63回のあらすじを紹介する。

 舞が工場を手伝いはじめてひと月。浩太は社員たちに経営状態が改善していないことを説明し、皆にコストを下げて利益をどう上げるか知恵を貸してほしいと頼むが、会議室はそれぞれの部署の言い分がぶつかり険悪な雰囲気になる。舞は任されている商品梱包の仕事を、責任感をもって行うが、昼休憩に緊張した肩をほぐしていると、事務員の山田(大浦千佳)に嫌みを言われてしまう。

 舞が父の会社を1か月も手伝うのは、経営がかなり心配な状態。そこに事務の山田から嫌みを言われるとなると、心優しい舞は大丈夫なのか。

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