【舞いあがれ!】27日のあらすじ 浩太の会社は暗雲漂うまま、経理担当は人員整理の話

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

舞(福原遥)に工場内を案内する浩太(高橋克典)【写真:(C)NHK】
舞(福原遥)に工場内を案内する浩太(高橋克典)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第62回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第61回までに、舞の父・浩太(高橋克典)が胃潰瘍で入院する様子が描かれた。会社のことが心配な浩太はすぐにでも退院したいと言い出す展開だった。気になる27日放送の第62回のあらすじを紹介する。

 退院した浩太(高橋克典)は、会社の朝礼で心配をかけたことを従業員たちに謝り、皆と元気にラジオ体操をする。そして職場の自席に座り喜ぶ浩太。めぐみ(永作博美)もその様子に喜ぶ。そこへ経理の古川(中村靖日)がやって来る。古川は経費削減のために人員整理をしてほしいと言うが、浩太はかたくなにそれを拒もうとする。

 浩太は退院してもリーマンショックの影響を受け、会社は深刻な雰囲気が漂ったままだ。舞をはじめ周囲にどんな影響を及ぼす展開となるのか。

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