【舞いあがれ!】父・浩太が救急搬送に舞はショック 五島から急いで東大阪へ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第12週までに、リーマンショックで入社が1年遅れた舞が、祖母のいる五島で過ごし、都会の学校になじめない少年と向き合う様子などが描かれた。気になる26日から始まる第13週の見どころを紹介する。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第13週の見どころ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第12週までに、リーマンショックで入社が1年遅れた舞が、祖母のいる五島で過ごし、都会の学校になじめない少年と向き合う様子などが描かれた。気になる26日から始まる第13週の見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
父・浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせを母・めぐみ(永作博美)から受けた舞は、急ぎ五島を後にし、東大阪へ帰る。浩太は仕事のストレスからの胃潰瘍ということで舞の親友・久留美(山下美月)が勤める病院に入院していた。リーマンショックのせいで会社が非常に厳しい状況にあり、その心労で浩太が苦労していることをめぐみから聞かされる舞。兄・悠人(横山裕)も見舞いに訪れるが、悠人はまたしても浩太とぶつかる。幸い浩太の病状は良くなり無事に退院するが……。
浩太と悠人の衝突は、その後、どういう方向に行くのか。浩太の会社がどうなるのかも注目したい。