間瀬遥花、今年の漢字一文字は“変” 今後は「バラエティやお芝居もやっていきたい」
モデルの間瀬遥花が19日、都内で開催された「2023年東レキャンペーンガール」の合同取材に出席。今年を表す漢字一文字を発表した。
「2023年東レキャンペーンガール」の合同取材
モデルの間瀬遥花が19日、都内で開催された「2023年東レキャンペーンガール」の合同取材に出席。今年を表す漢字一文字を発表した。
2年連続で同キャンペーンガールを務めることになった間瀬は「とっくに次の人のオーディションをやっているものだと思っていたので、びっくりしました。2年もやらせていただけるなんて思っていなかったので、素直にうれしいです」と喜んだ。
1年間キャンペーンガールとして活動した感想は「今までやっていたほとんどのお仕事がモデル業だったので、イベントのトークショーや記者発表に参加させていただくことはほとんどなかったんです。新しい経験をたくさんさせていただけたので、物怖じしないようになったと思います!」と胸を張った。
この経験をどのように生かしたいか聞かれると「お話をする機会をたくさんいただけて経験を積めたので、バラエティや勉強中のお芝居にも挑んでいきたいなと思います。ゆくゆくは、配信のドラマやオリジナル作品にも挑戦したいです!」と意気込んだ。
また、先日2022年の漢字が「戦」と発表されたことにちなみ、今年を表す漢字一文字を尋ねられると「変化の『変』かな」と答え、「上京してきたのが去年の5月頃なんですけど、その時には全く想像していなかったようなことをたくさんやらせてもらっているので、自分にとっては変化の1年だったなと思います」と感慨深げな表情で語った。
ほか、上京後の一人暮らし生活については「家事には困っていないですが、心細いですね。ずっと人と一緒にいたい人間なので、休みの日でも(家に)こもっていることがほとんどないです。予定がないとしても着替えてスーパーに行ったりしますし、予定が入れられるならどこにでも行きます。あまり一人暮らし向いてないなって思いますね(笑)」と笑顔で話していた。
東レキャンペーンガールは、活動の幅を広げることを目的とし、2015年に「東レ水着キャンペーンガール」から現在の名称に変更。過去には山口智子、藤原紀香、菊川怜、鈴木ちなみといった著名な女優・タレントを多く輩出している。