関根優那、ファースト写真集は「大胆で開放的」…“攻めた”カットから妖艶ショットまで
女優の関根優那(25)が17日にファースト写真集「夕凪」を発売した。サイパンで撮影されたショットには、“攻めた”カットが満載だ。関根は「大胆で開放的な姿に驚きがあるのでは」と呼び掛ける。写真集の見どころや撮影秘話などを聞いた。
インビュー、ファースト写真集「夕凪」を発売
女優の関根優那(25)が17日にファースト写真集「夕凪」を発売した。サイパンで撮影されたショットには、“攻めた”カットが満載だ。関根は「大胆で開放的な姿に驚きがあるのでは」と呼び掛ける。写真集の見どころや撮影秘話などを聞いた。
――できあがった写真集の感想を聞かせてください。
「芸能界に入った時の夢の1つに、写真集を出したいという思いがありました。それを叶えることができて、すごくうれしかったです」
――大胆なカットが多いと思います。
「ページ数がすごくたくさんがあるので、次をめくりたくなるような写真集になったらいいなという思いで作りました。結構、最後のほうになってくると、今までのグラビアでは見せたことのない“攻めた”カット、シーツをまとったカットとかもあります。大胆で開放的な姿に驚きがあるのではないでしょうか」
――“攻めた”感じは初めから決めていたのですか。
「話し合いの中でだいたいは決まっていたんですが、撮影では決まりがなく流れで撮っていきました。実際のホテルの中で撮影をさせて頂いたので、日常感がより出ているショットもあると思います」
――グラビアを始めたのは、いつごろからですか。
「グラビアを始めたのは1年くらい前からです。前はグループ(Cheeky Parade)に所属していたのですが、そこではグラビアはやらないという方向でした。グループの解散が決まってから、グラビアの話を頂いたんです」
――グラビアにはどのような思いがありましたか。
「グラビアって、観て頂く機会が多いもののひとつだと思うんです。今の自分にとって、知らない方に知って頂く機会を増やすことが一番必要だと思っていました。しかも、なかなか雑誌に出ることは難しい。いいお話を頂いたと思いました」
――サイパンでの撮影は楽しかったでしょうか。
「グラビアを海外で撮影することが初めてでした。あと、南国に行ったことがなかったので、南国に行ける楽しさもありました。私が一緒に行きたいとお願いさせて頂いたスタッフのみなさんと行けたのが、すごいうれしかったです。撮影は愛にあふれた現場で、楽しかったですね」
――こだわったところはありますか。
「楽しむところは全力で楽しむという風にしています」