【M-1】さや香、佐賀県イジり直後に県知事選速報 ドンピシャが話題「合わせてきたまである」

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、5番手で登場したさや香が披露したネタが話題を呼んでいる。

決勝5組目でネタを披露した「さや香」【写真:(C)M-1グランプリ事務局】
決勝5組目でネタを披露した「さや香」【写真:(C)M-1グランプリ事務局】

「佐賀県は出ることはできても入ることはない」とイジり

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、5番手で登場したさや香が披露したネタが話題を呼んでいる。

 さや香が披露したネタの中で、「佐賀県は出ることはできても入ることはない」と佐賀県をイジる一幕が。すると、ほぼ同じタイミングでこの日に行われていた佐賀県知事選開票で現職の山口祥義氏が3選を果たしたことが報じられ、SNSは一気に大盛り上がり。佐賀県知事選の結果を伝えるツイートに対しては「佐賀から出れないやん」「このタイミングは草」「入れるけど出られへんで」「出れるけど入れない県だ」「タイミング合わせてきたまであるな」とツッコミが相次いでた。

 M-1グランプリは“漫才日本一”を決める日本最大のお笑い賞レース。今年は昨年の6017組を大幅に超える7261組がエントリーし、再び史上最多を更新した。参加資格は、結成15年以内(07年1月1日以降)のコンビで、プロ・アマは問わない。審査基準は、とにかく面白い漫才。

○エントリーNo.2852 「さや香」(吉本興業)
新山/石井:2014年結成
<過去のM-1戦績>
2015年:3回戦進出、2016年:3回戦進出、2017年:決勝戦進出、2018年:準々決勝進出、2019年:準々決勝進出、2020年:準々決勝進出、2021年:準決勝進出
<主な受賞歴>
第38回今宮子供えびすマンザイ新人コンクール新人漫才福笑大賞
第49回NHK上方漫才コンテスト優勝
第8回歌ネタ王決定戦優勝
第7回NHK新人お笑い大賞準優勝

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