【M-1】山田邦子、初審査員も“邦子節”さく裂「榮倉奈々だと思ってない?」 松本人志へもチクリ

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、ABCテレビ・テレビ朝日系列で生放送されている。新たに審査員として加入した山田邦子(62)と博多大吉(51)が審査の意気込みを語った。

「M-1グランプリ2022」決勝の審査員、山田邦子がコメント【写真:(C)M-1グランプリ事務局】
「M-1グランプリ2022」決勝の審査員、山田邦子がコメント【写真:(C)M-1グランプリ事務局】

5年ぶり復帰の大吉は「なんで僕なんですか?」と戸惑い

“漫才日本一”を決める「M-1グランプリ2022」の決勝が18日、ABCテレビ・テレビ朝日系列で生放送されている。新たに審査員として加入した山田邦子(62)と博多大吉(51)が審査の意気込みを語った。

 初の審査員となる山田は白の着物姿で登場。普段とは異なるという髪型について触れ、「榮倉奈々だと思ってない?」とさっそくの“邦子節”を披露。ともに審査員を務める松本人志に向かっては「あなたがしんどい先輩って言うから」とチクリと刺した。そして、「すごい楽しみです」と意気込みを口にした。

 また、5年ぶりとなる大吉は「こんなカムバックてあるんですか? なんで僕なんですか?」と戸惑いを口に。「あえてダメなところを探して審査するのがなかなか厳しい」と審査の難しさを口にした。

 昨年までの審査員は上沼恵美子、松本人志、中川礼二、立川志らく、塙宣之、富澤たけし、オール巨人の7人が務めたが、上沼、オール巨人は審査員引退を表明していた。

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