【エール】川俣銀行“恋愛講座編”がスタート!?「交際の境界線って何なの」
NHK連続テレビ小説「エール」の第14回が16日に放送された。商業学校を卒業し、叔父・茂兵衛が営む川俣銀行に住み込みで働くことになった裕一(窪田正孝)は、銀行で働く先輩・鈴木廉平(松尾論)に連れられて訪れたダンスホールで出会った踊り子・志津(堀田真由)に恋をする。
ダンスホールの人気踊り子・志津にメロメロの裕一を川俣銀行の行員が後押し!
NHK連続テレビ小説「エール」の第14回が16日に放送された。商業学校を卒業し、叔父・茂兵衛が営む川俣銀行に住み込みで働くことになった裕一(窪田正孝)は、銀行で働く先輩・鈴木廉平(松尾論)に連れられて訪れたダンスホールで出会った踊り子・志津(堀田真由)に恋をする。
作曲家になるという夢を諦め、菊池昌子(堀内敬子)いわく「いつも死んだフナみたいな目」をしていた裕一だが、ホールで志津と踊った日から夢見心地の日々を送っていた。そんな裕一を応援するため立ち上がった支店長・落合吾郎(相島一之)と鈴木は「恋で彼を元気づけよう作戦」として裕一の恋を後押し。「恋愛を発展させるにはまずは接触機会を多くすること」「こちら側から働きかけなければ恋愛の発展はない」「恋愛は待ったら負け」「(ダンスを断られても)そうやって男は成長する」と数分間で名言がいくつも飛び出した。
さらに「女は移り気だから、そんなにきれいな人なら早く交際した方がいい」と勧める晶子に、若手行員の松坂寛太(望月歩)が「交際の境界線って何なの?」と疑問をぶつけると、「交際の境界線についてはまたあした!つづく」と大きなテロップが表示され、この日の放送は終了。SNSには「恋愛の境界線気になる(笑)」「ドラマを見ていたら急に恋愛HOWtoモノ番組になった」「恋愛講座?(笑)」と視聴者が書き込み、ざわついた。
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人気踊り子・志津にメロメロの裕一