【恋のLast Vacation】「何なん?」モテ男の煮え切らない態度に松村沙友理が“激怒”
田中卓志(アンガールズ)、松村沙友理、一ノ瀬颯の3人がMCを務める恋愛バラエティー番組「恋のLast Vacation」の第12話がParaviで独占配信されている。最終日を直前に思いを伝えたメンバーの姿にスタジオは感動に包まれていた。
告白メンバーは最終日を前にみんなのもとから去ることに
田中卓志(アンガールズ)、松村沙友理、一ノ瀬颯の3人がMCを務める恋愛バラエティー番組「恋のLast Vacation」の第12話がParaviで独占配信されている。最終日を直前に思いを伝えたメンバーの姿にスタジオは感動に包まれていた。
同番組は海の家という職場を舞台にアルバイトをしながら、男女が恋をしていく。夢に向かって頑張っている若者たちが夢の途中、人生の休暇中にアルバイトをしながら新しい恋を見つけるのがテーマだ。
女性陣は、女優志望のりな(22)とりさ(23)、元「BiS」で歌手のペリ・ウブ(22)、元「STU48」でタレントのさき(20)、現役女子大生のまいり(22)。男性陣は、メンズグループで活動するこーた(23)、モデル志望のケビン(20)、そして「DISH//」北村匠海の実の弟で美容師をしながら音楽活動をしているたいき(22)、モデルのケミー(24)の9人。
りさにまいりと2人の女性メンバーの間で揺れるケミー。互いにどっちつかずの態度を取り続けていた。そんな様子をスタジオで見届けた松村は「ケミー何なん? どういうつもり?」と思わず関西弁を使いながら不満を爆発させた。
一方で、りなに好意を寄せるケビンは、メンバーに「告白してくるから」と宣言し、りなを連れ出した。最終日を前に真っすぐな思いをストレートに伝えたが、りなは「思いに応えられない」と真剣な表情で回答した。
本来であれば、告白のための最終日があるはずだったが、思いを伝え終えたケビンは1日早く、メンバーと別れることとなった。ともにりなに好意を寄せていたたいきとハグし号泣した場面には、スタジで見守った一ノ瀬は目を赤くしながら涙。「かっこよかったですね」としみじみと称えた。
次回はついに告白の日。どのような結末を迎えることになるのか注目だ。