テレビ朝日が誇る音楽の殿堂「ミュージックステーション」（毎週金曜）の年末大型音楽プログラム「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022」が23日午後5時から生放送される。16日には、第3弾として出演する最終アーティストを発表。総勢68組の豪華出演陣が出そろった。

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　今年も豪華アーティストが幕張メッセに集結し、白熱の生ライブを6時間超披露する。Mステでしか聴くことのできないメドレーや豪華コラボステージ、今年を彩ったアーティストたちの珠玉のパフォーマンスが目白押しの内容。

　第3弾としてAimerが話題の人気アニメエンディングテーマ「Deep down」初披露のほか、大ヒットテレビアニメのOPテーマ「残響散歌」を披露。10-FEETは映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌「第ゼロ感」を生パフォーマンスする。

　さらに、STUTSプロデュースの実力派アーティストによる音楽集団・Mirage Collectiveも登場。Mステ初登場となるSuchmosのYONCEがヴォーカルを務めているほか、ハマ・オカモト（OKAMOTO’S）、長岡亮介（ペトロールズ）の参加も話題に。長澤まさみ主演のドラマ主題歌「Mirage」をテレビ初披露する。

　さらに、工藤静香とCocomiがSPコラボ。これまで工藤の数々の名曲を手掛けてきた中島みゆきの代表曲「糸」を一夜限りの特別演出でカバーする。

　そして「題名のない音楽会」とのコラボでは、ディズニーの名曲の数々も披露。石丸幹二×アイナ・ジ・エンドによる「パート・オブ・ユア・ワールド」、前田公輝×内田真礼×Cocomiによる「ホール・ニュー・ワールド」など、“Mステ×題名のない音楽会”ならではの、豪華コラボレーションが実現する。