人気グループ「A.B.C-Z」が出演するテレビ東京系バラエティー番組「ABChanZOO（えびチャンズー）」（土曜、深夜1時25分）の17日の放送回では、塚田僚一が8か月にわたってボディービル大会出場に向けて挑んできた「塚田僚一 ボディビル大会優勝への道！」の模様が放送される。

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　すべては塚田本人が発した一言から始まった本企画。今回出場するのは、2021年に発足したAPFという団体の、全カテゴリーでおよそ450人が出場するハイレベルなボディービル大会。今回塚田は、形が良くバランスのいい筋肉、そしてステージ上でのポージングなどが評価される「フィジーク」という種目に出場。初出場者のみが出場する部門で優勝を争う。

「フィジーク」の出場者は30人。優勝を目指し、背中・肩・胸を重点的に鍛えるだけでなく、もちろん食事制限も。そんな苦しい8か月にわたるトレーニングを経て、大会当日は写真を見てもわかる通り、メンバーも「いいねぇ！」と驚くほど仕上がった体に。目指すはもちろん優勝。「この日のためにやってきた……」やれることは全てやり、万全を期して、大会へ挑む。

　番組プロデューサーの穂苅雄太氏は、「番組初の塚田さん長期密着もついに完結！　最初はいつものバラエティーで見る塚ちゃんとして笑いを生み出しながら挑んでいたのですが、途中から真剣にボディービル大会優勝に向けてトレーニングに取り組む塚田僚一ドキュメンタリーになっていました。カメラの回っていないところでも努力する塚田さんの姿に我々スタッフも全力でサポートしました。是非『塚田僚一 ボディビル大会優勝への道！』完全決着！　お見逃しなく！」と呼びかけた。